大山崎町議会 2021-06-09 令和 3年第2回定例会(第2日 6月 9日)
そこで、議員御質問の府営水のみで供給した場合の水道料金につきましては、料金で賄うべき総括原価の算定から、料金体系の設定など、様々な検討の段階が必要とされていることから、この場において、簡単にお答えすることが困難ではありますが、仮に、浄水場を廃止し、府営水道のみで水道水を供給した場合、浄水場と取水井戸4か所を廃止することから、維持管理費においては、年間約1,000万円の削減、さらに更新事業費においては
そこで、議員御質問の府営水のみで供給した場合の水道料金につきましては、料金で賄うべき総括原価の算定から、料金体系の設定など、様々な検討の段階が必要とされていることから、この場において、簡単にお答えすることが困難ではありますが、仮に、浄水場を廃止し、府営水道のみで水道水を供給した場合、浄水場と取水井戸4か所を廃止することから、維持管理費においては、年間約1,000万円の削減、さらに更新事業費においては
今年度予算については、館の維持・更新事業費として、従前と同規模程度の計上となっておりますが、内容的には、修繕料や老朽備品の更新経費など、当初配分を増額措置いたしたところでございます。 今後の改修・メンテナンスにつきましても、新庁舎への機能移転までの間、利用者の安全性の確保に係る修繕を最優先とし、緊急性の高いものから適宜、修繕を進め、機能維持に努めてまいるところでございます。
このように全市水洗化に向けて鋭意取り組んでいただいておりますが、工事着工の昭和35年から既に半世紀以上が経過し、下水道管の耐用年数50年を既に経過している箇所もあることから、今後は本市においても更新事業費、維持管理費の財源確保が課題になってくるものと考えております。 しかしながら、平成29年度の春に実施された国の財政制度等審議会において、汚水の更新は原則として使用料を賄うことを目的とすべき。
下段の総合運動公園費の(2)総合運動公園の整備に係る経費の工事請負費1億6,566万円は、まずスポーツゾーンの受水槽更新に係る工事費、それからレクリエーションゾーンの水道圧送ポンプ更新事業費、レクリエーションゾーンの大型遊具設置に係る工事費でございます。 次に、93ページでございます。
次に、第3号議案、平成29年度舞鶴市水道事業会計予算についてでありますが、質疑において、施設更新事業費は、上福井浄水場の施設の更新事業で、平成31年度の完成を予定しており、総事業費は25億1,000万円であることなどの答弁がありました。
主要な建設改良事業としましては、まず、本市の基幹浄水場であります上福井浄水場において、前年度に引き続き、送水ポンプや薬品注入設備などの機械設備及び受変電設備などの電気設備の更新、場内の配管工事を実施するほか、水道施設を適正に管理するための遠隔監視装置を更新することとし、このための経費を施設更新事業費に計上いたしております。
次に、消防費では、高機能消防指令システム更新事業費など15億9,801万円を計上いたしました。 次に、教育費の教育総務関係では市史編さん事業費などを、学校教育関係では情報教育推進事業費などを、施設整備関係では三山木小学校増築事業や松井ケ丘小学校給食室増築事業などを計上いたしました。
1つに、雨水排水ポンプ場の部分更新事業費、約33億円のうち、補助50%に着手するのは当然としても、係る資金立ての対応については説明していません。つまり、町長公約の都市計画税創設の説明並びに提案などは行わず、前年度比で町債1億円のアップ、そして、今年度末で町債約7億円を起債する旨を説明しています。つまり、2市1町の中で、借金を突出させていく方向舵となる大問題として、指摘をするものであります。
主要な建設改良事業としましては、まず、本市の基幹浄水場であります上福井浄水場について、前年度に引き続き、老朽化した管理棟の耐震化を含む建築工事を行うほか、送水ポンプや薬注設備などの機械設備及び受変電設備などの電気設備についても更新することとし、このための経費を施設更新事業費に計上いたしております。
次に、消防費では、消防指揮隊車整備事業費や高機能消防指令システム更新事業費など13億35万円を計上いたしました。 次に、教育費の教育総務関係では文化コーディネーター配置事業費などを、学校教育関係では情報教育推進事業費などを、施設整備関係では三山木小学校増築事業費などを計上いたしました。
長岡京市上下水道事業審議会が、平成25年11月27日付で前長岡京市長から、今後の水道料金及び下水道使用料のあり方についての諮問を受け、上下水道事業における課題とその解決に向けての方向性について、約1年をかけて審議され、昨年10月に出された答申「今後の水道料金及び下水道使用料のあり方」を基本として、料金算定期間を平成27年度から31年度の5年間とし、多大な現有資産を安心安全に継続して使用していくために必要な更新事業費
主な建設改良事業といたしましては、まず、本市上水道の85%を賄っております上福井浄水場の管理センター及び送水ポンプや受変電、監視装置等の各種設備は、設置後かなりの年数が経過し、老朽化しており、また、建物は、耐震性も不測しておりますことから、これらの施設等を更新するための経費を施設更新事業費に計上いたしております。
二つ目は、老朽配水管更新事業費1億8,624万円についても評価するものです。 三つ目に、日夜、市民の命の水を給水するために水道職員が努力していただいていることについても評価します。 次に、幾つか要望を申し上げます。 まず、第1の要望ですが、基本水量を減らすよう府にはっきり言っていただきたい。
主要な建設改良事業といたしましては、まず、本市の上水道の85%を賄っております上福井浄水場の管理センターや送水ポンプ、受変電、監視装置等の各種設備は、設置後かなりの年数が経過し、老朽化しており、また、耐震性も不足しておりますことから、これらの施設を更新するための経費を施設更新事業費に計上いたしております。
また、主要な建設改良事業といたしましては、まず、本市の上水道の85%を賄っております上福井浄水場の管理センターや送水ポンプ等の各種設備は、建設後かなりの年数を経過し、老朽化しており、また、耐震性も不足しておりますことから、これらの施設を更新するため、24年度に詳細設計を終了し、工事に着手することといたしており、このための経費を施設更新事業費に計上いたしております。
このたび、ポンプの更新が経済産業省の補助事業に採択されたことに伴い、2台を同時に更新することとし、債務負担行為の限度額を受変電設備の更新事業費に、ポンプの製作・据えつけの経費や運転に必要な設備の経費等を加えた額まで増額するとともに、期間につきましても、更新するポンプが特注品のため、設計から製造、据えつけまでに長期間を要しますことから、延長も併せてお願いするものであります。
今後、法定耐用年数を超えた施設、管路の増加が見込まれる中、多大な更新事業費が必要になってきます。財政収支を考慮しながら、積極的に補助事業を活用しまして、また優先順位を決めて整備をしていきたいというふうに思っております。 続きまして、下水道の事業ですけれども、下水道事業につきましては、平成22年に策定しました福知山市下水道ビジョンに基づき、施設の改築更新を計画しております。
まず、4月18日の第7回目の会議では、1月18日の第5回目の会議にお示しいたしました4つの水道施設整備案に、新たに配水管の更新事業費を含めて実施可能な施設整備計画と施設整備に係る長期の財政見通しの試算を作成し、御説明いたしました。
次に、営業外収益、一般会計補助金では、国の緊急雇用創出事業に係る水道台帳更新事業費の確定により1,010万円を減額するものであります。 一方、収益的支出では2,858万9,000円を減額補正しようとするものであります。まず、原水及び浄水費1,305万円を減額するものであり、主な内容といたしましては、維持管理経費の入札差金等による減であります。
このため来年度の国の予算に関する要望と致しまして,地下鉄施設の改修,更新事業費に対する補助制度の拡充を本市の最重点事項の一つに掲げ政府に要望して参りました。またこのことは全国共通の課題でもあることから,他都市とも連携して取り組んでいるところであります。国の財政が非常に厳しい中,実現への道のりは険しいものがありますが引き続き粘り強く要望を行って参ります。